商店街と学生が描く地域の未来
フォトモザイクアートで繋がる「街」の記憶
- 依頼
- マチプラ企画
- タイプ
- 特別授業/実践授業
- 窓口
- 穴吹ITビジネスカレッジ
- エリア
- 香川
商店街の魅力を再発見
(概要)
2025年7月26日、香川県高松市の中心部に位置するトキワ1丁目、高松南部3町商店街(南新町・田町・常磐町)、および瓦町FLAGを舞台に、地域の魅力を再発見するイベント「フォトモザイクアート体験」が開催されました 。この企画は、穴吹ビジネスカレッジ(ABK)企業ビジネス学科の2年生たちが主体となり、地域のステークホルダーと連携して作り上げた「実践的な街づくり」の取り組みです 。学生たちが自ら足を運び、調査・分析を経て提案した企画が形となり、当日は親子連れやオープンキャンパス参加者など多くの人々が商店街を歩き、一枚のアートを作り上げました 。
(背景)
本プロジェクトは、学生たちが地域の魅力や課題を自分たちの事として捉え、解決策を提案する「地域理解」と「ビジネス実践」の融合を目指して始まりました 。対象となったのは、ABK企業ビジネス専攻の2年生です 。彼らは、株式会社高松南部3町商店街プロジェクト(マチプラ企画)様や高松琴平電気鉄道株式会社(ことでん)様へのヒアリング、そして商店街や瓦町FLAGの現地調査を重ねました 。
企画のターゲットに据えたのは「小学生と保護者の親子連れ」です 。地域の将来を担う子供たちとその家族に、普段何気なく通り過ぎている商店街の魅力を改めて感じてもらい、家族の思い出の場所にしてほしいという願いが込められています 。
(取組実績)
プロジェクトは2025年4月のテーマ発表から始動しました 。学生たちはマチプラ企画様との意見交換を繰り返し、5月には瀬戸内スイミングスクールでアンケート調査を実施するなど、徹底したニーズの把握に努めました 。そして6月、マチプラ企画様とことでん様に対して企画のプレゼンテーションを行い、採用されたのが今回の「フォトモザイクアート体験」です 。
イベント当日は、参加者が商店街や瓦町FLAGを歩きながら写真を撮影し、それらを組み合わせて一つの大きなアートを完成させました 。
参加人数: 21名(家族連れ、オープンキャンパス参加者、学生、関係者など)
成果: 完成したフォトモザイクアートは瓦町FLAGの3階に展示され、地域への成果還元が行われました 。
参加者の声: 「楽しかった」「商店街で家族の思い出が作れた」といった声が寄せられ、高い満足度を得ることができました 。
また、運営側の学生にとっても、オープンキャンパス参加者と交流しながら自分たちの学習内容を伝える貴重な機会となりました 。
(地域への想い)
今回の取り組みの最大の意義は、学生が主役となって地域と深く関わり、一つのプロジェクトを完結させたプロセスにあります 。学生たちは現地調査やヒアリングを通じて、机上の空論ではない「生きた地域の課題」に触れ、自分たちの提案が形になる喜びと責任を学びました 。
一方で、調査から実施までのスケジュールがタイトであったため、対象者への事前告知が不十分だったという課題も明確になりました 。今後はこの経験を糧に、告知期間や実施時期を再検討し、より多くの人々を巻き込める企画へと発展させていく予定です 。
学生たちの瑞々しい感性と、それを受け止める地域の懐の深さ。この両者が重なり合うことで、商店街は単なる買い物の場所を超え、新しい価値が生まれる「共創の場」へと進化していきます。展示されたフォトモザイクアートの一枚一枚の写真は、まさにその繋がりの証です。
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